我が家のこづかいを考える

簡単なことから始めます

【年間6,000円】楽天証券で投資信託のクレジットカード払い開始でお小遣い

www.rakuten-sec.co.jp

投資信託を買うときに楽天カードでの購入が5万円/月までできるようになり、さらに1%のポイントが付くようになりました。

投資信託のリターン的に1%改善されるうんぬんもあるんですが、1%ポイントが付くということは5万円分投資信託を購入してすぐに売却しても月に500円分、年間で6,000円分のポイントが手に入ります。

下限は100円からなので家庭の状況に合わせて購入できますが、5万円までマックスで買いましょう。

我が家は妻と合わせて年に12,000円分ポイントがもらえます。

ますます楽天経済圏からぬけだせなくなりました・・・。

 

賃貸の火災保険から契約更新のお知らせとおすすめプランの案内が届いた・・・

我が家は賃貸ですが、入居当初の仲介があっ旋してきた火災保険はとうに解約して都民共済の火災保険に入りなおしています。

1年ごとに更新なので、そのお知らせが来たのですがしっかり高いプランのおすすめも来ています(笑)

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「今までは火災と大家に対する賠償だけで年間3,200円のプランでしたが、あらゆる被害を想定して親切にもおすすめのプランまで向こうで作成してくれました。

そのお値段9,900円!

この基本のプランはいじらずに特約に次ぐ特約を組み合わせたプランでなんと今までのたった3倍のお金を支払うことによって安全・安心が手に入れられます。

類焼損害補償特約はつけてないと不安ですねぇ。失火法?なんですかそれ??

プラン変更用の用紙と返信用封筒まで入れてくれています。用紙の送付が無い場合は今までと同じプランで継続になってしまいますよっ。」

・・・

はぁ、共済って安いしなんか勝手に利益とか追及してないと思ってたんですが、取れる人からは取っていこうっていうスタンスなんですね。

 

 

東京二人暮らし引越し費用まとめ。火災保険とかキャッシュバックとか

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半年以上前ですが、引越したときにかかった費用を記録しておきます。

まずはいくらかかったか、どん!

 

支出 計134,060円

 引越業者運搬料 27,000円(閑散期月末土曜日、時間指定なし)

 仲介手数料 39,960円(0.5か月+税)

 火災保険① 18,500円(2年分)

 火災保険② 4,200円(1年分 ※2年目以降3,200円)

  新居クリーニング代 32,400円

 家賃保証登録料 12,000円

 

収入 計135,592円

 キャッシュバック 50,000円(賃貸スモッカ)

 ポイントサイト  1,000円(ハピタス)

 クレカポイント (運搬料27,000円+クリーニング32,400円+家賃保証12,000円)

          ×1%=714円

 火災保険①返戻金 13,758円

 引越前の家 敷金 67,000円

 引越前の家 火災保険返戻金 3,120円

 

差引合計 収入135,592円+支出134,060円=1,532円

 

その他 104,248円

 他の物件探し時の交通費など 10,000円

 日割家賃 15,708円

 前家賃 78,540円

 

距離としては同じ区内なので2キロぐらい離れたところに引越し

平米数はほぼ変わらず。荷物の量は一人暮らしの多いくらいか二人暮らしの少ないぐらい。我が家はこのとき2人暮らしです。

 1,532円とほんのちょっとですが引越しをしたのにプラスになりました。新居を見つけるまでの時間や交通費を考慮するとやっぱりマイナスなのですがそれでも過去2回の引っ越しの時よりはかなり安くすることができました。

 

自分なりの反省点

支出編

・引越業者運搬料 27,000円

たぶん通常よりは安いところにお願いできました。が、安い分あんまり清潔な感じではなかったので次回は小奇麗なところを選びたいです。実際見に来て見積もりもらったとこは40,000円って言われて「他でもこれぐらいだよ」なんて言われましたが、探せばありますね。引越しサイトで見積もりを取ると、何社か概算でこれぐらいですよーという金額でメール連絡くれるのですが一番安かったところに電話したら、電話口で散々待たされた挙句その日は予約でいっぱいだと言われて断られました。何がしたかったのか…

さて、業者の方と話す中で気づいたのですが

①月末土日以外に頼む(月初~中旬の土日か、平日)

②予約を一月半以上前に取る(交渉的にこちらが強く出れる)

をすればもっと安くできたので次回は意識していきます。

 

仲介手数料 0.5か月

自分の場合は住みたい家が決まっていたので、その物件を検索すると仲介業者が色々出てきます。その中から仲介手数料が一番低いところを選びました。たぶん仲介手数料無料のところもあったと思うのですが後述する5万円のキャッシュバックサイトから申し込める中では0.5か月が最安でした。家賃が高くなればキャッシュバックもらうより仲介手数料が無料のところの方が楽だしいいと思います。僕はキャッシュバックはかなり面倒だったので次回は仲介手数料無料のところの方にしますw。

ただ、今までは仲介手数料が一月分でキャッシュバックのことも知らなかったのでそれと比べるとだいぶ安く引っ越すことができました。

 

・火災保険①②

火災保険が二つあるのはなんじゃこりゃって思いますよね。賃貸を契約するときには火災保険に普通は入るのですが、入ってさえいればどこでもいいよっていう大家さんがいます。今回そうでした。なので補償の内容は同じで値段の安い都民共済の火災保険に入りなおしたのでこんなことになっています。2年間で考えると

当初 18,500円

変更後1年目4,200円+2年目3,200円=7,200円

差額 18,500円-7,200円=11,300円

なぜか当初の火災保険①の解約返戻金が1月しか入っていないのに13,758円で、18,500円-13,758円=4,742円は損する形になりましたが、それを加味しても変更した方が安いのでやりました。

そもそも最初の契約時から火災保険を都民共済にできればもっと安くできたし手間もなかったのですが、仲介業者がマージンもらえるので高い保険をごり押ししてくるんですよね。自分で火災保険探しますっていうと「家族に保険屋でもいるのか?」「(はぁ?)いませんけど」「じゃあだめ」「・・・」

とか、管理会社の方で火災保険の指定があるとかいろいろ言い出してめんどくさかったのと、そんなことでダラダラしてるまに他の人に住みたい家を先に契約されたらもっと面倒になるのでその場は言われるがままに契約しました。

 

収入編

・キャッシュバック 50,000円(賃貸スモッカ)

今までの引っ越し時には意識していなかったのですが、知っているととてつもなく安くなります。

賃貸スモッカ経由で申し込みを行うと全員に50,000円がもらえます。詐欺ではないかと疑いたくなりますが、実際もらえたので詐欺ではないです。が、条件がかなり厳しいのでネットの情報だと実際もらえる人は少ないようです。50,000円もらうのは甘くないですね。厳しいって言っても申請が半年後だったり楽天銀行必須だったり30分ほどのアンケートと称して3時間以上かかったりぐらいなので大丈夫です。うん。

ただ、必要書類などをちゃんと送付しているのに確認資料が足りて無いよということで不備メールがきたんです。いやいやちゃんと送ってるしということで最初に送付した書類データと全く同じものを再送して大丈夫だったんですが、これの怖いところは、この不備連絡メールが届いてから1週間以内に返事をしないと50,000円はもらえなくなってしまうというルールです。ここでも何人かもらえなくなってるんでしょうね…全部提出できたと思って安心していると危険です。

・ポイントサイト  1,000円(ハピタス)

ポイントサイトは引越し業者の一括見積時に利用。結局そのサイトからは申し込みしなかったですが1,000ポイントはもらえました。

 

全体としては何も考えずに引っ越しをするよりも10万円近くお得に引越しを行うことができました。2018年夏の記録。

入ってもいいお得な生命保険はこれ!

6,800円落ちてたら拾いますよね。

生命保険って、なんかめんどくさいなぁって感じではいってなかったけど、でも入っておけばよかったっていう保険があったんですよ。

www.meijiyasuda.co.jp

 

これがどんな商品かというと「生命保険料控除のための保険」、です。

生命保険料控除っていうのは、詳しくは国税庁のサイト(No.1140 生命保険料控除|国税庁)にありますが、保険料払うとその分税金が安くなります。画像は国税庁のサイトのもので所得税の控除額についてです。

年間の支払保険料等 控除額
20,000円以下 支払保険料等の全額
20,000円超 40,000円以下 支払保険料等×1/2+10,000円
40,000円超 80,000円以下 支払保険料等×1/4+20,000円
80,000円超 一律40,000円

 

住民税の控除額については葛飾区のHPより

新契約による計算方法

支払った保険料の合計額

生命保険料控除額

12,000円以下

支払保険料等の全額

12,001円から32,000円まで

(支払保険料等×1/2)+6,000円

32,001円から56,000円まで

(支払保険料等×1/4)+14,000円

56,001円以上

一律28,000円

 

ただ、生命保険自体にも掛け捨てor貯蓄型、途中で解約するとそれまで支払った額の70%ぐらいしか返ってこない商品やら、ドル建てだったりなどの複雑な物やらまぁいろいろあって、普通の生命保険だと保険料控除ぐらいじゃ入る気がしないんですよね。

ネットなんかでもマネーリテラシーの高い方々はみんな保険は不要っていってるんで僕も賠償責任保険ぐらいしか入ってなかったのですが、この商品には入っておけばよかったです。

この商品は1口5000円なのでピッタリ年額8万円にはならないですが、月2口で1万円、年間で12万円支払うと所得税の保険料控除の上限額の8万円になります。5年間払い込みで10年満期ですが、途中で解約しても支払った分は返ってきます。

つまり貯金感覚で保険料控除の分だけ税金が安くなります。

我が家の場合だと所得税40,000×10%+住民税28,000円×10%=6,800円税金が安くなります。12万円払って6,800円、リターンは5.6%以上です。年収が高くなれば最高だと所得税率45%の方がいるので40,000×45%+28,000円×10%=20,800円になりますね。

今年は収入が全然なく、入っても無駄なので、来年の5月から入ります。生命保険料控除があるうちは恩恵をしっかり受けたいと思います。

税金は知らないと損してることがありますね。しかし、会社では誰もこういうのは教えてくれないなぁ。。。

2018年5月 資産推移 確定拠出年金(iDeCo) 友人Yも始めてた

だいたい1年たったので記録しておきます。

6/15日時点での確定拠出年金の結果。公務員なので月々12,000円の掛金です。

5月までで180,000円支出。

ホントは楽天VTIにまとめたいけど、たわらもなんか名前が好きなんですよねぇ。まぁしばらくはこのままでいいかなと。

保有商品
資産タイプ 商品名 構成比 保有数量 取得金額 基準価額 評価額 評価損益
 外国株式 たわらノーロード 先進国株式 34 % 50,913 口 57,845 円 12,605 円 64,175 円 +6,330 円
 外国株式 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 33 % 46,278 口 57,836 円 13,569 円 62,794 円 +4,958 円
 外国株式 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) 33 % 56,915 口 59,165 円 10,866 円 61,843 円 +2,678 円

 

なんかこれだけみると儲かってんなぁって思うんですけど、楽天証券のイデコの資産推移って手数料引いた後の金額じゃないと資産推移みれないからリターンが大きく見えるんですよねぇ。

 

自分で推移調べてみると

5月時点では

総支出額180,000円の

資産総額182,506円でしたので若干プラスな感じ。

まだ1年ですからねぇ。

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ただ、所得税と住民税の軽減効果が28,800円あったのでそれを考慮すると

支出額180,000円の

リターンが182,506円+28,800円=211,306円

運用利回りは17.3%になりました。

税の軽減効果がす、すごい。まだ運用金額が小さいから税の軽減がメインな感じですね。

 

***

この前友人とたまたまイデコの話しになって、以前イデコいいよっやりなよおおって勧めたんですが全然乗り気じゃなくてその後何も言わないのでやってないんだと思ってたらしっかり始めてました。

会社も楽天だし、掛金も12,000円で同じなのですが、

ポートフォリオがすごいっていうか目がちかちかする感じ。

12,000円の半分は定期預金で残り半分の6,000円で20個ぐらい商品を買っている。なんでそんなことになるかというと、その月々でパフォーマンスがよかったものを新たに追加していってるようです。

あれ?、楽天ってこんなに商品取り扱ってたんだぁ。たぶん自分一人で楽天の商品の運用状況をウォッチしなければいけないと気負ってるんだろうな、きっとそうだ。めちゃめちゃに買ったって大丈夫なんだよって今後の人のために教えるつもりなんだろな。いや、わざと運用失敗して、「いつまでこんなイデコを選び続けるのか?僕たちが失敗した20の理由」とかでブログ始めるんだ、そうに違いない。

分散という意味ではしすぎなくらいだけど、退職する頃にはどうなってるのかなぁ。投資は自己責任だし、30年後にパフォーマンスがどうなってるのかは誰にもわからないし、数少ないイデコの話しができる友人なので温かく見守りたいと思います。

複利の力を理解しよう

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複利(ふくり)って知ってる?

さて問題です。

10万円の借り入れがあり、借入金利複利で年率20%です。返済をしないと、この金利では、何年で残高は倍になるでしょうか?

1 2年未満

2 2年以上5年未満

3 5年以上10年未満

4 10年以上

5 わからない

 

これから株とかの金融商品を選ぶときやお金を借りるときにまずは金利が高いとか低いとかに目が行くんじゃないかと思う。でもその前にその金利が「単利(たんり)」か「複利(ふくり)」かということを確認しないといけない。

 

単利とは、常に最初の投資元本にのみ利息が付くこと。

複利とは、元本だけでなく利息にも利息が付くこと。

 

例えば100万円を5%年利の単利と複利で運用した場合で考えてみよう。

1年後 単利 105万円 複利105万円

 

1年間だけなら金額に差はない。じゃあこれが10年後ならどうだろう。

2年後 単利 110万円 複利110万円

3年後 単利 115万円 複利116万円

4年後 単利 120万円 複利122万円

5年後 単利 125万円 複利128万円

6年後 単利 130万円 複利134万円

7年後 単利 135万円 複利141万円

8年後 単利 140万円 複利148万円

9年後 単利 145万円 複利155万円

10年後 単利 150万円 複利163万円

なんとなく言いたいことはわかってきたと思うけど、運用期間が長いほど差が出てくる。だから配当が出るような商品ならその配当も運用に回すと資産はどんどん増えていくよ。更に毎月3万円を追加で積み立てていくと資産はどんどん増えていく。

ちなみに、君が働くようになるころはたぶん定年が70歳以上になっているだろうから50年間毎月3万円を積み立てて5%で運用できたとすると単利と複利の違いはどれくらいだろう?図を用意したから確認しよう。

 

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うん、こんな感じになるんだ。ネット上にはいろいろと複利計算のツールがあるから自分でも一度調べてみてね。

keisan.casio.jp

 

guide.fund-no-umi.com

 

注意!!! 

さて、この複利というのはなにも資産の増え方だけじゃなくて借金の増え方にも関わってくる。車なんかを買うときにカード会社からお金を借りて買うかもしれない。お金を借りるときはだいたいが単利になってることが多いけどしっかり契約書を確認すること!

 

クレジットカードを使いこなそう

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1%の価値

クレジットカードで買い物をすると1%ぐらいのポイントが付くよ。このポイントは現金と同じだと思えばいい。

たとえばYJカードとか楽天カードだと年会費無料だし100円で1ポイント貯まるから最初はおすすめ。

100円の買い物をすると1円。まぁとるにたらない額だし、なんかめんどくさそうって思うのもそういうもんだと思う。でも1円じゃなくて1%の価値って結構大事だと思うんだよね。

銀行に普通預金として預けると金利は0.001%。これって100万円を1年間預けておくと10円の利子がつくってこと。税金も引かれるから手元には8円だけ入ってくる。

我が家の場合だと家賃、医療費、税金や公共料金までほとんどの支払いをクレジットカードにまとめてるから年間300万円ぐらいは使ってる。それの1%分だから3万円分くらいのポイントが還元されている。もし普通預金の利子で3万円受け取ろうと思ったらだいたい37憶5千万円を1年中銀行に預けておかなきゃいけないよね。

うまく伝わっているかわかんないけど損にはならないから利用してみてね。他にもクレジットカードの魅力は色々あるんだけどまずはお得になるからっていうので使い始めればいいよ。

クレジットカードは恐い?

父ちゃんの場合はクレジットカードって「絶対作っちゃだめだよ、怖いんだからね!」なんて父ちゃんの母ちゃんから言われて育ったので、何が怖いかも考えることもなく、持つこと自体悪いことな感じがして、30歳手前ぐらいまで積極的にクレジットカードを使うことはなく過ごしたの。でも結婚を機にお金について色々考え、調べていくうちにこれはクレジットカードを使いこなさねば生活は豊かにならんっと思い立ち、怖さに立ち向かい生活に取り入れることにしましたとさ。

たぶんクレジットカードが恐いっていうのは不正に高額のお金が使われたり、自分でいくら使ってるかわからなくなって、忘れたころに高額の請求がきたり、その金額が普段の生活で使う金額より高いから恐いって思うんだよね。

不正利用には補償制度が用意されている

まず、1万円でも千円でも現金を落としたら返ってこないけど、クレジットカードは補償制度があるから50万円が不正に使われてもお金は戻ってくるよ。その点でもクレジットカードの方が高額な買いもであればあるほど現金持ち歩くより安全。

ただ他人には使わせないこと。自分のサインや暗証番号は自分だけの秘密にしておこう。自分に落ち度があった場合までなんでもかんでも守ってくれるほど世間は甘くないよ。

カードと一緒に届く「約款」(やっかん)っていう難しい小さな文字がびっしりと書いてある本にキチンと決めごとが書いてあるから一度でいいから読んでみよう。

利用方法と返済方法に注意。

カードの請求は1月ごとにまとめて請求が来ます。だからお金を使うときも今までの1回でいくらから、1月ごとの予算に意識を変えよう。たまには明細をチェックして今月はあといくらだなとか自分でわかっていてその範囲で使えるなら大丈夫。

 

ちなみに後払いできる金額には限度がある。カード自体にも限度額はあるけど、自分の生活レベルから考えて使える額の限度額があるはず。ポイントが貯まるからっていらないものを買っていたら意味ないからね。

 

お金の返し方にはいろいろな種類があるけど注意が必要

一括払い、分割払い、リボ払い

一括払い=使った分をまとめて返す普通の返し方。とにかくこれで返そう。

分割払い=10万円使ったら2回とか10回とかに分割して返す方法。

リボ払い=正式名称リボルビング払い、毎月5千円ずつとか一定額を返していく方法。

分割払いやリボ払いは手数料が高くて、カード会社が儲けるための仕組みだから使わないでおこう。

他にもいいことは色々ある

時間の節約にもなるよ。

現金だったら、銀行のATMまでお金をおろして、財布に入れてっていうことが無くなる。海外だってカードで払えばドルとかの外貨を用意しなくてもよくなる。

支払だって早い。

お金をしっかり貯めていってほしいからこんな話をするんだけどそのためには支出の把握も大事。家計簿とか細かくつけれたらいいんだけど父ちゃんと母ちゃんの子だからそういうのはめんどくさくて続かない気がするw

だからマネーフォワードとかと家計簿アプリとクレジットカードを連携させると支出の把握がすごく楽になる。その分の時間も浮かすことができるからその時間を勉強でも睡眠でも好きなように使えばいいよ。

保険が付いたり割引されたり

旅行時に保険が付くカードがあるから個別に保険に入らなくてよくなる。海外旅行のたんびに何千円も払って保険に入るくらいなら年会費無料で保険の付いてるカードをいくつかもつほうがお得だよ。

 あとは普段のスーパーでの買い物が安くなったりとかとにかく色んな種類があるから自分に合うのを探してみてね。ちなみにクレジットカードは審査が通れば何枚でも持てるから迷ったら時期をずらして申請してみてもいいかもね。